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姦通罪と男の嫉妬

先週、日本の古い映画DVD
「近松物語」を観ました。
大雑把にまとめてしまうと、江戸時代の京都
「姦通罪」で男女が磔(はりつけ)になる話です。

近松物語(1954) - goo 映画


過去、そして、現在でも、
「【既婚男】の妻が浮気した場合【のみ】」
姦通として、妻と、その愛人が処刑される
という文化は少なくありません。

男が自分より「身分の低い女」と
浮気しても、おとがめ無し。

女である私から見ると
思いっきり頭に来る
卓袱台ひっくり返して
ビール瓶叩き割って
さらにハルクと化して暴れまくっても
心が静まらないような
バカげた制裁です。

女が、男の「所有物」であった/ある
文化ならではの制裁です。
中世~現代の世界中の殆どの文化に、この
女が男の所有物という概念が
ある印象を私は抱いているのですが
(英国でも発生する,移民家族による
一家同族女性の「【名誉】殺人」も、
この一種では)
何故なんだろう?????????

よく「女は嫉妬深い」と聞きますが
私の体験や見聞では
男のほうが
よーーーーっぽど嫉妬深いし
所有欲は強いんじゃないですかっ!

いや、正確に言うと、男は
「性に関する所有欲」が強いんじゃないか
と、私は、思います。
例えば
処女を求める文化というのも
「自分以外の種を宿す女」
というよりは、むしろ
「自分以外の男を知っている女」
に対する危機感じゃないかと思うのです。

結局
自分の
「性力?(笑)」に対する不安
じゃないのか??!!!!

男にとって
力というのは、すなわち
何よりも
「性力」なのでは?
「金」だの「勢力」だの
いくらあっても、結局
とどのつまり
どれだけ「性的な力」があるかが
重要なのでは????

それは、ある意味
女性にとっての
「外見的魅力」の重要度と
同じくらい
または、より以上に
重要なのではないかと思います。

同時に
女性も、ある程度の年齢になると
悟って来て(笑)
外見的魅力が気にならなくなるよう
男性も、ある程度の年齢
(女性より、かなり上の年齢(笑))には
それなりに悟って来て
「性的力」は
気にならなくなるのかもしれません。

しかし
性にこだわっている男って
みにくいっ!!!!
心底、みっともないっ!!!!

例えば、この事件

(つか、事件じゃねぇ、こんなのっ)
オク・ソリ-パク・チョル、慰謝料・養育権めぐって攻防

‘姦通容疑’オク・ソリ、懲役8月・執行猶予2年

この夫
みっともねーったらありゃしねぇよっ!!!
こーゆーやつは
豆腐のカドに頭ぶつけて
再起不能になってろっ。

私が姦通罪の存在する国に住む女だったら
浮気はしないと思うし、そもそも
自分のアホさ加減を世間にさらす
バカ夫と結婚した落ち度も、彼女には
あったと思うが、男ってのは
突然、核爆発的にバカ爆発するから
どんなにまともに見えるやつでも
どうなるか、見抜くのは難しい。

しかし、どうして、この国の女性達は
この法律の撤廃を求めないんだろう?
浮気をされた妻側にとっても、
夫や、その浮気相手を告発できる
(復讐の)手段になるからだろうか???


しかし、浮気された夫が姦通罪で訴えるのは
まだ、ましだ。
英国では、近年、妻に浮気されたり
単に離婚を切り出されたりで
怒り狂って(または絶望して)
子どもを殺す、つまり
「無理心中する」夫(父親)が少なくない。

こんなニュースがあると、
うちの夫など、
そのバカ父に同情的な意見を出すのだが
どんな状況であろうと
父親が子どもを殺すのには
地球滅亡級の怒りを感じる。

それなのに、その反面
母の無理心中には、若干
同情してしまうのは
母が自分の生んだ子に対して
抱く感情への同情と
「生んでもいないくせに
 殺すなんてお門違いだ
 てめーっ子ども生むのがどんだけ大変か
 わかってのんのか、このとうへんぼくっ」
という単純至極な怒りだけではなく
子どもと無理心中する父親の
その心中の理由に
「離婚されて子どもに会えなくなる絶望感」
よりも
「他の男に妻を【盗られた】男の
 嫉妬と復讐」
を、ほとばしる様に感じるからであろう。

=【追記】=
何故、こう思うかと言うと
子ども(達)を殺そうとする父親が
子どもが死ぬ前に或は、
既に子どもが死に自分が自殺する前に
母親(妻)に電話をして
「子ども達は連れて行く」
などと、「捨て台詞」を
残しているケースが
非常に多い(というか殆ど)だからだ。
====

子どもを巻き添えにするなんて
最悪な父親だが
やはり、心の奥底で
子どもも妻も自分の所有物という意識が
潜在的にでも、あるんじゃないだろうか。

まぁ、非常に好意的な見方をすれば
せっせと外で辛い仕事をして
金を稼いで来る男は
こんな家族は所有物的感覚がなければ
やっていけないのかもしれない
しかし
妻への復讐で
子どもを巻き添えにするような男の妻は
たいてい、自立していて
夫は必要とされていなかったりするのだ。

つまり
必要とされていない事に対する
怒り、でも、あるのだろう....

社会に必要とされていないと
感じる男の犯罪が、今年の日本でも
数多く発生していたが
これも、結局は、同じ事じゃないか?
ということは
めぐりめぐって(笑)
男にとっての
「性的力」
というものは
「女にどれだけ必要とされているか」
では、ないのだろうか????

まぁ、そう考えれば
男の嫉妬も
可愛くなくもない
........
なーんって事は無いっ!!!!!
男っ
一人で完結してろよっ!!!!!!

あ、もちろん
男の中にも、まともな人は
たーーーーーくさん
いると思いますよ。
ほほほほほほ

一女の目から見た偏見に過ぎません~

====
【友人へ】
クリスマスカード干しの写真は
この前のブログだよん。

英男子校とクリスマスカード干し



====
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