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13歳な親子「La Boum」

昔、ソフィーマルソー主演の
「La Boum」というフランス映画で
美人漫画家の母親(禁じられた遊びの子役)が
怒るソフィー(主人公Vic)にとまどう父親から
「Qu'est ce qu'elle a?(あいつ、どうしたんだ?)」
と、聞かれ
「(Elle a) treize ans(13歳なのよ)」
と、答える場面がありました。確か(^^;)。

13歳。
そう、ティーンエイジャー、
お年頃、思春期なのです。
育てた親も親歴13年..。

この映画、1980年代製作なので
私が観たのは大学生になってからなのですが
どっぷり共感、
ソフィマルソーにも思いっきりはまって
レコードも本も特集された雑誌も全て買い
ビデオの時代になってからは
1&2ともビデオも英国に運んでもらいました。

日本では青春映画的に売り出されていたのですが
実際は、主人公の父(歯医者)の浮気
母の浮気相手への強烈で明るい反撃
母に恋するソフィーを担当するイケメン教師
ソフィーの自称祖母ひぃおばあちゃん(音楽家)
の恋多き人生と教示
等々が、盛りだくさんに編み込まれた
大人でも十分楽しめる
「国民総恋愛」「恋愛至上主義」の
いかにもフランスっぽい映画となっています。

現在、思春期にある少女
思春期を懐かしむ女子
思春期の子どもを持つ母親
その全ての
心をしっとりしめらせ
キャラメルの如くこねらせる
そんな美しい映画なのです。

この映画に
10代ぎりぎりの所で出逢えて良かった..
テーマソングを聴くだけでも
涙は出て来ないが
涙が出るよりも、しんみりと
心が鳴動する...

La Boum


歯科診察台から父ちゃんの首ねっこをつかみ
無理ぶちゅキスするのが浮気相手。
化粧品店を経営する彼女の店を
破壊しまくるのが母ちゃん。
この両親、学生できちゃた結婚なんですが
当時、
自分の両親を投影してしまい
なんで、こんな不細工な親父と
こんな美女が結婚するんだよっっと
怒り狂い、父ちゃんの若干はげっぽい頭を
はがいじめにしたくなる衝動を押さえるのに
苦労したことを懐かしく思い出します。(涙)
ローラースケートディスコから
ソフィを連れ戻しに来た父ちゃんを
年の離れた愛人だと策略で思い込まされた彼氏が
学校の外で、父ちゃんをなぐってくれる場面
(2分~2分11秒あたりにチラと登場)では、
胸が、すっきりしましたよっ。

生徒の美人母にひかれる
イケメン教師は、ここ↑には出て来ませんが

こっち↓には出て来ます。
冒頭近く、子ども達にぶつかられてる
ブレザー白シャツの男ですよん。
2分40秒あたり、
ソフィー恋のまっただ中での授業場面でも
教師っぽいセーター着て登場。
今みると、髪も服も
それなりにださいんですが
何故か、ださくてもおしゃれに見える
という矛盾しているところが
非常にフランス男です。


さて
我が家の長男は13歳、もうじき14歳になります。
私の体の中で育って、
外に出てからも、体のはしっこは
つながっているように感じていたのが、
未だにカンガルーのポケットに入っている
ペット次男9歳と異なり、
いつのまにか
完全に離れた一個の人格を形成している..
それが、ちょっと、まぶしくて
芸術作品が出来て行くのを眺めるような心情です。
思いっきり抱きしめたいのに
神聖すぎて触れられない。
(実際には、神聖もへったくれもなく
 フツーの母ちゃんと息子として
 庶民ドラマ的な毎日を過ごしているのですが
 一応、抽象的に例えてみました。)

ごく稀にみる寝顔や
母を酷使しようとする時
戦略的に使うわざとらしい甘え顔に
幼児時代の面影を見つける度、
ここまで育ってくれて、ありがとう..と
ここまで育てさせてくれた
全ての要因に感謝で心が満たされます。

くそーーーーーっ
なんで、こんなに可愛いんだよっ
子どもってのはぁぁぁぁぁっ!!!!!
めちゃくちゃ、こねまわしたいっ!!!

====
こんなブログで、すみません。
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